あなたは自分の得意が何か、自信を持って言えますか？
しっかりと意識して行うのとそうでないのとでは力の発揮具合が違うと思います。
せっかくなら意識して自信を持って使いたいですよね♪
実は自分の得意も数秘で分かってしまうんです！
きっとあなたも思い当たる節があるはず！
今回得意を見るナンバーとしてD（ディスティニーナンバー）に着目します。
Dは行動のクセとも呼べるので、自分自身がついついそう動いてしまっていることなんですね。
Dは元々得意だったと言うよりは、「使命」とも呼べるナンバーなのでそれが得意になるような出来事を自分自身が引き寄せ
「気がついたらそれが得意になっていた（得意にならざるを得なかった）」
と言うことが多いです。
私自身、Dに関しては「あ、これ得意なの？」と言う感覚です＾＾
１…新しいものを見つける、道を切り拓く
２…相手を繋ぐ、相手の感情をキャッチ
３…斬新な考え、感情を表す
４…冷静で客観的、サポート
５…体験を伝える、好奇心旺盛
６…調和、裏の感情まで読み取り配慮する
７…分析力、研究心
８…豊さの循環、プロデュース力
９…相手への理解、臨機応変な対応で相手を癒す
１１…インスピレーションで相手に伝える、サブリーダー
２２…社会全体への平等性を考える、繋がりを大事にする支え役
３３…自分も楽しく尚且つ人のためになることを考える、調和の感覚を形にする
抽象的な表現もありますが…
どうでしょうか？思い当たる節はありますか？
大切なことは占いみたいな「当たってる、当たってない」ではなく、まずはあなたの中にそれがあって、こういう得意なことがあるんだな、と一旦受け入れてみることが大事です。
私たちはLPもDも、人生の中で一度は心折れるような出来事が起きると言われています。
だからこそ自分の才能だったり得意だったりを素直に認められなかったりするんですね。
私自身も「そんなに細かいところまで誰も見ないよ」と言われた経験があります。
言った本人は悪気はなくても、言われた本人は「細かいところまで見ることはあまり好まれないことなんだ」と思ってしまったりするんですよね。
そして大体言ってくる人は自分とは真逆の才能を持っている方だったりします。
価値観が違えば見える風景も違ってくるので、相手と違うことを素直に受け止められる段階になるまでは相手との違いは自分の「悪いところ」と思ってしまいがちです。
だからこそ、今一度自分の「得意」や「才能」をきちんと言語化して、自信を持って言える自分でいる必要があるのかな、と思います＾＾
相手との違いを認め合いつつ、自分の得意を堂々と発揮できるようになれば良いですよね！
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