自分辞典

資質を活かすことは誰かのためになる【自分辞典】

アボカド

 

自分辞典で資質が分かり、それを活かすことができるようになると、あなたの周りの人を助けることにも繋がってきます^^

自分辞典

「誰かのためになっている」というと、何か特別なことができたり、何か成し遂げたりしなければいけないような気がします。

世の中って、社交性があって、みんなの中心にいるような人が重宝されますよね。

だからこそ裏方だったり、サポートする側だったりは「誰かのためになっている」ということを忘れてしまいがちです。

そこで、自分も

 

「あの人と同じように面白いことを言わなければ」

「あの人と同じようにうまくまとめなければ」

 

と、違う自分を目指してしまったりします。

 

憧れの人を持つことは素敵なことです。

でも、

 

「自分に足りないものがあるから、足さなければ」

という意識ではいけないと思います。

 

その人は自分の資質をうまく使っているだけかもしれません。

そしてきっといろんな人に助けられているはず。

 

そして、その人が持っていない資質をあなたは持っているはずです。

 

面白い話をする人は、笑ってくれる人がいるから話をできます。

うまくまとめることができる人は、協調性を持っている人が周りにいるからうまくいっているのかもしれません。

 

私たちは、自分が自然にできてしまうことを相手に提供することが、結果周りの人の為になっているんです。

 

また、

「憧れの人みたいになりたいから、私の資質を活かしながら努力してなろう!」

というのと

「私はここが足りていないから、頑張ってやろう!」

 

というのとでは、同じ努力をするにしても後々のモチベーションが全然違ってくると思います。

不足感から始まったものは埋める作業になるので、仮に目標達成できたとしても一時的な満足感にしかなりません。

 

「自分の土台をしっかりすること」

人間関係、目標達成、人生の満足感など全てに繋がってきます。

 

今日もあなたの「役割」を他者に提供してあげてくださいね^^

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