あなたは思う存分自分の力を発揮できていますか？
今回は「自分の力を発揮することを恐れない」という記事を書いてみたいと思います。
もしもあなたの中で我慢して抑え込んでいるものがあるとしたら、今回の考え方を参考にしてみてくださいね＾＾
自分の行動の癖はディスティニーナンバーに現れますが、このディスティニーナンバーは衝動でもあるので一度は批判された経験をしたことがある人が多いです。
そうするとどうなるかと言うと、もう嫌な思いをしたくないがために自分の力を抑え込んでしまうんですよね。
でも抑え込んでいると自分が思うように動けていないのと同じだから、イライラしたりモヤモヤしたりします。
では、そんな時どうしたらいいかというと
「出る杭は打たれないところまで出よう！」
という精神でいると壁を乗り越えて自分自身の成長に繋がります＾＾
ちょっと話が逸れますが、例えば
「あの人は誘ってもいつも飲みに行かないから、誘わなくてもいいかな〜」
これ、飲みに誘われたい気持ちがある人はめちゃくちゃ残念で悲しい出来事だと思うんですが、飲み会が嫌いな人にとってはめちゃくちゃありがたい言葉だと思います笑
しかも誘う方も毎回「どうなのかな〜？」と気を使わなくて済むから、結局お互いにとって良いことなんですよね。だって、誘って断られる方も嫌じゃないですか。
つまり何が言いたいかと言うと
「あの人はそういうタイプなんだよね！」
と、良い意味で諦めてもらった方がお互い良いこともある、と言うことです。
そしてこれはいろんな場面で言えることですよね＾＾
職場でも同じようなことができるともっと楽になると思います。そしてそれは結果的に職場全体のためにもなるんですよ＾＾
例えば、自分がすご〜く細かい人だったとします。それはもう、本当に細かいです。だからこそミスなんてしないし、穴も絶対ない。
だけど、それを
細かいって言われるとなんだか神経質な人みたいで嫌だから、人に伝える際にはこの程度で済ましておこう。あとは私が直せばいいや…
と思って、それが結局自分にとってのストレスになっていたとしたなら。
その手直ししている時間で他のことができたのに…とまた無駄な時間をとったことにさらに一人もんもんとしていたとしたなら。
自分の得意を抑え込んでいることになりますよね？
時間の効率化、完璧な処理があなたの良さなはず。…にも関わらず、その力を抑え込んでしまったら周りにとってもあなたにとっても良いことはありません。
こんな時に、勇気を持って思うことを的確に伝えることができれば、現状は変わってくるかもしれません。
初めのうちは「細かいよね」って言われるかもしれません。ですが、それを続けていくとどうなると思いますか？
訂正が入ることによって気をつけるところが明確になり、皆のスキルが上がります。
そして良い加減な仕事をしないことが評価されて、信頼される人になります。
自分も以前より仕事がスムーズにいき、効率良くできていることでストレスも減ります。
まさしく「出る杭は打たれないところまで出ろ」ですね＾＾
相手から批判されると思うと中々思い切って出来ないことや言えないことってありますよね。でも実際のところ、上記であげたようにお互いにとってプラスになることも少なくありません。
勇気を持ってあなたの得意を思う存分発揮しましょう！
