今回は「それぞれの人生のテーマ編(11〜33)」について、記事にしてみようと思います。
今回はマスターナンバー編。マスターナンバーとは11、22、33の方達を指します。
なんだかかっこいい響きとは裏腹に笑
要素が増えるということは、その分葛藤が増えることも多いということ。
でも事前に自分のことが分かっておけば楽になることもあります^^
【LPの出し方】
例:1990.8.1生まれ
1+9+9+0+8+1=28
2+8=10
1+0=1(LP1)
※11,22,33になった人は足さずにストップしてください
LP11…感覚的・感受性の高さ
「言葉で説明してって言われても…」「わりと空想好き」そんなことを思ったことはありませんか?
理想が高くふわふわして見えるので、周りからは「天然」「ふしぎちゃん」と言われたりします。でも「天然って言われたくない!」と思っている11の人は多いです^^
自然といろんなものをキャッチしやすく、だからこそ意識せずとも出てしまい、それがメッセンジャーとしてのお役目と言われる理由なんですね。
1と2の要素どちらも持っているので、1が少し柔らかくなったのが11。
「行け!進め!」「でも、決められない…」この二つが行ったり来たりなので、そこでモヤモヤする人もいるのかもしれません。
1が強めに出ていると「やるの?やらないの?」の極端な二択に分かれがち。だからこそ2の曖昧さを上手に使えるようになるといいですよ^^
はっきり決める日ばかりではなく「今日は曖昧さを大事にしたい日なのね」と数字を意識できるようになるといいですね!
LP22…流されやすい・理想主義
「自分さえよければなんて信じられない!!」「なんだか社会では生きづらい…」そんなことを思ったことはありませんか?
22は2と4の要素も含まれます。基本的に2の要素が強いので曖昧で控えめな感じを受けますね。
22は自然界を生き抜くためにそれに沿って自在に変化するのは得意ですが、社会という人為的に作られたものにたいしては適応することが難しく感じることもあります。
サバンナは得意だけど都会は苦手、という感じですかね笑
だからこそ22の方は流されやすいタイプなので、環境を整えることがとても大事なんです。
どうすればより多くの人が安定感を持ちながら生きていくことができるのか。そんな広いところまで考えられるので、他の人にとってはそれが「綺麗事」と映ることもあります。
みんな自分のことだけで精一杯なんです。決してあなたの言うことがおかしいわけではないので、ぜひその視点は大事に持ち続けてください^^
LP33…特殊な感性
「なんか特殊な感覚はあるんだけど言葉に出来ない…」「自分で自分のことが分からずたまに疲れる…」そんなことを思ったことはありませんか?
基本的には明るく天真爛漫ですが、ふとしたときにでてくる責任感ある自分。楽しいほうへ好奇心の向くままに…だけど自分勝手は嫌で、誰かに必要とされたい…
33は3と6の要素を持つので、3の子供のような部分と6の世話焼きのお母さんのような部分と両方が自分の中にあります。上記のような葛藤があるのはこれが理由なんですね。
33の方はまず、自分の中にこの二つの要素が入っていることを理解しましょう。そしてどちらもバランスよく使うことが大事です。
人へ愛を与え「みんな素晴らしいよね!」ということを伝えたいし、相手のために何かしてあげたいという気持ちも強い33。人生を通して人との関わりは避けられない事なのだと思います。
人と関わることはとても素晴らしく、時にしんどい。でもとっても素敵なことを運んできてくれたり、共有することの喜びを与えてくれるのも人です。
独自の感覚があるあなただから、時に人間関係に疲れてしまうこともあるかもしれませんが、ぜひあなたの視点から人との関わりを楽しんでくださいね。
それによって救われる人も沢山いますよ^^
4回に分けて記事にした「それぞれの人生のテーマ編」いかがだったでしょうか?
悩みやすいこと、つまづきやすいところを記事にしてみました。
みんないろんなことを抱えて生きているけれど、それを見せないように一生懸命頑張っているんですよね^^
自分とは全く理解し合えないあの人も実は自分の中での葛藤と戦って折り合いをつけて乗り越えているんです^^
「気付くこと」そして「少し視点を変えること」。
現状は変わらなくても、これだけで心がとっても楽になります^^
ぜひ参考にされてくださいね!