自己受容・自己肯定感

自分の感情に意識を向ける【心を見つめる内観の仕方もお伝え】

内観の仕方

あなたは自分にとって不本意な出来事が起きた時どう思いますか?

相手を責める?自分を責める?大きくは考えない?

人それぞれ、今のフェーズで考えることは違うかもしれませんね😊

ですが、私はそこにこそ大切な「何か」が隠れていると思っているので、いつも自分自身の気持ちや考えたことを観察しています。

自分の感情に意識を向けることはとても大切なことです。

最近数秘の勉強も初めていて、自分辞典と同じく人の価値観の違いだったり、考え方は人それぞれなんだな、と改めて思う機会がありました。

だからこそ、周りと比べず、自分の中での大切なことを忘れてしまわないように、今回は簡単な内観の仕方もお伝えしたいと思います。

なぜ内観するのか?

私自身よくこうやって「今の気持ち」だったり「なぜあれに惹かれるのか」だったり「どう在りたいのか」だったりよく考えます。

私にとって観察はあまりにも当たり前のことだったので、講座にて「内観などはしたことがありますか?」という質問にびっくりしました😂これは当たり前にするものではないのか、と…

(因みに数秘では7という本質や真実を追求するナンバーだったのでとても納得しました)

ですが、視点を広げないとそのことさえも気づけなかったので良かったと思います😊

 

そしてこの「内観」なのですが、決して楽しいものではありません😂

でもこれをすることによって自分の中の思い込みだったり、進むべき道が見えてきたりするので人生を歩む上で欠かせない作業の一つだと思っています。

内観の仕方

では、私がいつも考えてしまう思考(内観の仕方)をシェアしますね。

①事柄が起こる

②その時の感情を感じる(無の感情でも大丈夫です)

③なぜそこに自分が反応したのか考える

④普通は、という風に考えたのなら「果たしてそれは本当だろうか?」ともう一度考える

⑤「普通は」の概念が自分にとっての思い込みだと気づけたのなら、それは今後いらないものだと認識する

⑥思い込みを手放した上で「自分はどうしたかったのか?どうしてほしかったのか」考える

ざっと書くとこんな感じです。

この作業をするだけで、頭や心の中の整理をできたりします😊

慣れない方だと自分の感情を深堀りすることは少し大変なのかもしれません。

ですが、根気強く何度も何度も聞いてあげることで少しずつ言葉にできるようになっていきます。

まずは自分で「意識する」ということがとても大事なので、ぜひ繰り返し行ってみてくださいね😊

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