自分辞典

人間関係がうまくいかない…疲れた【自分辞典で視野を広げよう】

自分辞典

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パーソナルカラリスト・自分辞典アドバイザーのMiiです☺️

 

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なぜだか人間関係がうまくいかないな…

人間関係に疲れたな…

 

そんなあなたに、自分辞典目線で人間関係を楽にする方法をお伝えします。

自分辞典を知ると、本当に人間の根本的な考え方が違うことに驚かされます。

そんな違う人々が集まっているのだから、人間関係に疲れる事もあるのは当然かと思います。

よろしければ参考にされてくださいね^^

人間関係がうまくいかないのはなぜ?

価値観が違う

人間関係がうまくいかない原因の一つとして、

「人それぞれの価値観が違う」

ことが挙げられます。

人は頭では分かっていても中々理解することができない場面も多いものです。

自分辞典では潜在的な人間の考え方を6つに分けています。

その6種類の考え方は全く異なっていて、そのどれもが悪いわけではないのです。

もちろん人はある程度は合わせることができると思いますが、ふとした時にその人の言い方だったり態度だったりでその人の素の部分が出る時があります。

でも決してそれはその人自身は悪気があってそういう態度をとっている場合ばかりでもないのです。

「会社では結果優先なのだから、無駄なことはするものではない」

このように合理的に考えて、淡々と効率良くすることが得意なタイプもいます。

逆に会社とかプライベートとか関係なく人のことが好きで、

「少しくらい時間がかかっても、困っている人がいたら手を差し伸べてあげよう」

というサポート目線で見ているタイプもいると思います。

もちろん組織においてどちらのタイプも必要です。

でもお互いが見ているところが違うので

「あの人は少し言い方がキツいから一緒にいて疲れる」
「あの人は段取りがすごく悪いから見ていてイライラする」

など、お互いを理解していないと衝突してしまうこともあるのだと思います。

そしてその相手に対して不満に思ってしまうところというのは、あなたが得意な部分だったりするのです。

・人間関係がうまくいかない原因として根本的な価値観の違いの可能性もある
・価値観が違うことは悪いことではない
・相手の目につくところは自分の得意な部分のことが多い

無理をして合わせている

人間関係がうまくいかない原因でもうひとつ挙げられることが、

「無理をして合わせている」

ということです。

職場とプライベートの自分が全く違う人もいると思います。

人は環境に染まります。
もちろん個人差はありますが、本来の自分を隠すことがものすごく上手な人もいます。

それをうまく切り分けることができて、本来の自分を出せる場所があるのならまだいいかもしれませんが

どの状態でも素の自分を出せていない場合では、自分にずっとストレスをかけている状態です。

そうやっていつも誰に対しても無理をして合わせている状態になると、自分自身も感覚が麻痺をしてきてしまい、本来の自分というものが分からなくなってしまうことがあります。

無理をして押さえつけていると、意識はしていなくても無意識下で

「自分は我慢しているのに」
「誰も分かってくれない」

などとイライラしたり悲しくなったりしてなぜだか上手くいかないな…という状態に陥ったりします。

・人間関係がうまくいかない原因として無理に合わせていることが考えられる
・環境に染まること自体は悪いことではない
・自分なりのストレス発散の仕方を分かっていないと気分が落ち込んでしまうこともある

人間関係が楽になるコツ

視野を広げる

人間関係がうまくいかないとお悩みの方は、もう少し視野を広げてみてみるといいかもしれません。

自分辞典で分ける6パターンの資質は、全く異なった考え方をしています。

そしてそれを環境により上手に隠せる人は隠しながら接しています。

でも隠していてもふとした時にその人の資質って現れます。

そしてその部分が自分と似通っていると安心するのでプラスで捉えたりするのですが、
自分と全く異なった考えだった時、少しマイナスに捉えてしまうこともあります。

人は「良い」「悪い」で物事を捉えてしまいがちです。

ですが本来良いも悪いも人次第で、あなたが良いと思っているものも他の人から見たら悪いと思うことはこの日常でよくあることですよね。

善悪は見る方向が違えば評価も違ってくるものです。

自分がこの人はなんだか苦手だな…と思う人がいてもなんらおかしくはありません。

その人を否定さえしなければあなたはあなたが心地よいと思う人たちと接すれば良いのだと思います。

そして、どうしても苦手な人と接しなければいけない時は俯瞰してみてみましょう。

「その人」としてみるのではなく、その人の奥に隠れた「資質」を見ることで人物自体を否定することがなくなります。

これは相手のためにも、自分のためにもなりますよ^^

・人は皆同じような考え方ばかりの人ではない。俯瞰してみよう!
・考え方が違う人とは無理に付き合う必要はない!
・「その人」自体を否定せず、「資質」に着目してみよう!

自分を認めてあげる

人間関係がうまくいかないと悩んでいるのに、自分を認めることで楽になるなんて、それは関係ないんじゃない?

と思われそうですが、実はそうでもないんです。

そもそも人間関係がうまくいかない原因は、あなたがダメだからではないんですよ。

確かにコミュニケーション能力を人と比べたときに「自分は少し苦手だな」と思う人もいると思います。

でもそれはただの個性であって、あなたが悪いわけではないんです。

自分を認めてあげることによって、必要以上に人間関係に悩まなくなります。

人の助けになることは、人に声をかけてあげることだけではありません。
自分の目に映るものばかりに囚われないでください。

そして、自分を認めることができる人は他人のことも理解できる人になります。

そうすると必要以上にイライラすることもなくなりますし、自然と相手に対して思いやりの心が出てくるようになります。

他人との関係をどうこうする前に、自分自身との関係を良好にする方が意外と早かったりします^^

・自分自身を認めることで、他人に対して優しくなれる!
・自分自身を認めることで、自信を持って相手に接することができる!

どうしようもない人もいる事も理解する

そうは言っても、本当にどうしようもない人もいますよね(笑)

それはもう、仕方がないです。

その人の成長はそこで止まっているのだと思います。

勘違いしていただきたくないのは

これは資質は全く関係ない

という事です。

資質以前の問題ですね。

きっと威張り散らしたり、威圧的な態度をとったりする方って自分に自信がないんですよね。

だから相手に

「認めてほしい」「お前より上なんだ」

と知らしめたいのだと思います。

 

こういう人は聞く耳を持たないので、変に分かり合おうとしなくても大丈夫です。

私たちは人を変えることはできないし、変えようともするべきではないのかもしれません。

ヒントを与えて、聞く耳を持つようなら教えてあげる。

その程度でしか他の人にやってあげられることなんてないのだと思います。

そのどうしようもない人に対して

「この人の資質はこうだから、理解してあげなくては!」

と無理矢理良いところを探そうとしなくても大丈夫。

それは相手が乗り越えるべき課題です。

あなたは非情な人間なんかではないですよ。

・どうしようもない相手には時間を取られなくて大丈夫!
・エネルギーを奪う相手に対して、割り切って考えるクセをつけよう!

まとめ

いかがでしたか?

人間関係がうまくいかない時は

・価値観が違うことを本当の意味で理解すること
・俯瞰してみるクセをつけること
・無理をして合わせている自分に気づくこと

が大事だと思います。

人生の悩みの大半は人間関係だと言われています。

自分辞典では基本的な人間の思考パターンを6つに分けてお伝えしています。

私自身も自分辞典を知ることによって、だいぶ客観視できるようになったと思います。

もちろん話し方、聞き方の勉強をする事も大事なのかもしれません。

ですが、一番早いのは自身の考え方を変えることですよ^^

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