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行動力を上げるには?大事な根っこの部分と自分辞典での成功パターン

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ご覧いただきありがとうございます^^

行動力を上げるにはどうすれば良いのだろう?

行動力を上げるために何かいい方法はないかな?

このような方に向けて自分辞典アドバイザーの私が行動力を上げる方法についてお話ししたいと思います。

今回のお話はどちらかというとハウツーというよりは心持ちのお話しが大半かもしれません。

ですが今までにあなたがどんなツールを使っても今ひとつ腑に落とせていなかったのだとしたら、根っこの部分を一度見直してみてはいかがでしょうか?

よろしければ参考にされてください^^

行動力を上げるには?

行動できない理由

そもそもなぜ行動できないのでしょうか?

それぞれ理由は色々あると思いますが、

・時間がない

・お金がない

・どう行動すればいいのかが分からない

・自分のやりたいことが今ひとつ分からない

・失敗した時が怖い

・周りからどう思われるかが気になる

・そもそも色々考えてると面倒くさくなる

などが挙げられるかと思います。

まず、「自身がなぜ行動できないのか」が分からないとそれを対処していくことができません。

ですが理由がどうであれ、これら全て根っこにある原因は

自身の心持ち

が一番大事なような気がします。

ハウツーを学んだり、行動ベースの勉強をする前の段階ということですね。

・行動できない理由の根本は自分の心持ちが原因
・行動のハウツーを学ぶ前に自分自身を見直そう!

時間がない・お金がない

確かに本当に時間がない人もいると思います。

会社員の方も1日の大半は会社にいるわけですし、

主婦の方だってご飯を作ったり洗濯して買い物に行って…としていたら1日なんてあっという間なのだと思います。子育てをしていたら尚更です。

ですが、人って本当に「やろう!」と思えた時って、自分で時間を作るんですよね。

頼めることは頼むし、生活習慣を見直して使える時間を探すだろうし。

それでも時間が作れないのなら、何か一つ手放すことを考えた方がいいかもしれませんね。

お金がない人も同様です。

少しでも蓄えがあるのなら、その使い道を考えましょう。

自己投資はお金を浪費するものではありません。

あなたの自己価値を高めて、さらに豊かになるために手助けをしてくれます。

もしも生活することでいっぱいいっぱいの人でも、スマホを持っている方は多いのではないでしょうか?

情報を集めることさえできれば、何かしらお金を生み出すヒントが散りばめられているのだと思います。

「自分にこれといって何の特技もなければ、

近づきたい人のためになることを率先してやり、そのために馬車馬のごとく働く」

R25の西野さんへの質問回答のコーナーより引用

こちらはキングコングの西野さんが動画内でおっしゃていたことです。

近づきたい人の役に立つ行動をすることでその人の目にとまり、ご縁が繋がることもある、ということですね。

その人の動画の目次をコメント欄に作ったり、その人の商品をゴリ押ししたり。

その人に直接会えなくとも、ネット上でアピールできますよね。

これは一例ですが、他にも方法はあるのだと思います。

私達が今立っている場所は、私達が選択してきた結果です。

「ない」にフォーカスしていては、選択の幅が狭められてしまうのだと思います。

・「ない」にフォーカスしすぎていないか注意してみてみよう!
・行動できない言い訳に「ない」を使っていないか考えてみよう!
・考え方次第ではいくらでも道は開ける!

土台を整える

・どう行動すればいいのかが分からない
・自分のやりたいことが今ひとつ分からない
・失敗した時が怖い
・周りからどう思われるかが気になる
・そもそも色々考えてると面倒くさくなる

こういう気持ちって行動に移す上で出てきますよね。

これらに共通しているのは

「自分に自信がなく、自身を信頼しきれていない」

ということかな?と思います。

今まで色んなことを乗り越えてきた自分にならできるはず!と心から思えるのなら、行動に移せているはずですよね。

私たちには力がない

と錯覚しているから動けずにいるのだと思います。

だからこそ、ハウツーを学ぶ前に土台を整えることが大事なのだと思います。

行動に移している途中でも必ず不安はおそってきますし、なくなりはしません。

でもここがしっかりしてさえいれば少しくらいグラつく時がきても、最低限で抑えることができると思います。

そしてその土台を整える方法としては

自己受容が大事

ということです。

良いところも苦手なところも受け入れて、友人に接するように優しい言葉がけをしてあげてください^^

・行動を移す前に土台を整えよう!土台を整えたら、行動したくなるはず!
・土台を整えるには、自分に寄り添う優しい意識が必要!
・自分だけは自分の味方でいてあげよう!

自分辞典でパターンを知る

自分の行動パターンを知る

自分辞典

自分が動けない原因が分かってきちんと行動に移す準備ができたら、自分の行動パターンを知りましょう^^

自分辞典では大きく人間の資質パターンを6種類に分類しています。

そしてその6パターンの資質は価値観や行動の仕方が全く違っています。

もちろんこれに加えてあなたの性格などもありますので、全く同じ人間など一人もいないのですが、潜在的な根っこの考え方は大体この6パターンに分けられると思います。

例えば、資質によって行動力がもともとあるタイプもいます。
そういう方達は継続したり、細やかな作業が苦手な場合も多いんですね。

逆に行動が慎重派のタイプもいます。
こちらはスタートは遅いかもしれませんが、継続は割と得意なので着実に結果を積み上げていく方も多いんですね。

どちらのタイプにせよ、継続が不可欠になっていきます。

自分がどのタイプなのかによって継続の仕方というものが違ってきます。

また、同じくらいどこにモチベーションが上がるのかというのも知っておく必要があります。

自分辞典ではそのどちらも知ることができますよ^^

・資質に沿った行動や考え方をしないと結果を出すのに遠回りになってしまう!
・継続の仕方やパターンは資質によって違ってくる!

辛くなったら軌道修正

行動を継続をしているうちに、

「初めはそれほど苦ではなかったのに、なんだか苦痛に思えてきた…」

と思う時があるかもしれません。

ですが、そんな時はおそらく無理して行っている何かがあります。

それはほんの少しの違和感が積もり積もった時なのだと思います。

そんな時は何が苦痛なのかを思いきり深掘りしてみてください。

そうやって軌道修正していくと、さらに自分の中にうまく落とし込めるようになります。

そしてそれは必ずしも目に見えるものだけではありません。

行動は変わらなくても、考え方を変えるだけで済むこともあります。

あともうひとつ、辛くなった時の対処法として効果的なのは

「少しそのことから離れてみること」

です。

「そうやってしまうと今までやったことが全て無駄になっちゃうのでは?」

と感じてしまうかもしれません。

ですが、気持ちを大事に動く人というのはどうしても結果だけではモチベーションが上がらないものです。

そういうタイプの方にオススメなのは、ある程度の努力までしたのなら一度そこから離れてみること。

そうすると、不思議とまたやってみたくなるものです。

一度勇気を持って手放してみることも大事ですよ^^

・継続が苦しくなってきたら、どの部分にそう感じるのか深掘りする
・ある程度頑張って、それでも苦しくなってきたのなら一度手放してみる

まとめ

いかがでしたか?

行動力を上げるために大事なことは

・心の土台をしっかりする
・自分の資質にあった行動パターンを理解する

ということです。

参考にされてください。

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