数秘術

向いてしまうその視点はあなたの得意 ディスティニーナンバーを活かす

数秘術

今回は使命や運命と言われるD(ディスティニーナンバー)のことを記事にしてみます^^

 

突然ですが、あなたは自分のD好きですか?

私は特段好きでも嫌いでもないのですが笑

でもそれも受け入れだしてからかもしれません。

ディスティニーナンバーは使命・運命の他にも行動の癖や衝動性という言葉でも表せるのですが、ちょっと違うニュアンスで伝えるならば

なんだかそっちの方向へ行ってしまう、目が向いてしまう

という言葉でも表されるかもしれません。

前回の記事でも触れましたが、Dは一度挫けるような経験をさせられます。そして怖がったLPが傷つきたくないから制御するパターンですね。

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傷つきたくないならそっちの方向にいかなければいいのに、衝動だからそっちの方へ向かってしまう…

なんだか少々面倒くさい感じです笑

 

勿体ない

例えばLP7・D4の私がどんなパターンが起こるかというと

「なぜか抜けに気付く」

ことが挙げられるかな、と思います。

7の完璧主義や4の慎重に穴のないようにしっかりしたい、というところが出てきて

「今ここをしっかりとすることで今後の訂正する時間や見直す時間を省けるな」

というところに自然と目線がいきがちです。

 

また、口頭やニュアンスで説明してくるタイプに「マニュアルがあれば皆で共通の意識を持てるし効率いいのにな」とか思ってしまいがち笑

なので共通事項があるときはできるだけデータや書面にして、必要なときにすぐに渡せるように保管します。

今は

使命ってこういうことなのかもな〜

と思えるようになったので気付いたらするようにしていますが、以前は距離感を気にする7の性質も関係しているのか「相手のしたいようにさせておこう」という方向に働いて、うまく発揮できていなかったと思います。

 

数秘術

 

自分のDは経験の中で揉まれてより強固になっていきます。だから行動して、乗り越えてチャレンジしていくことも必要なんですよね^^

私はLPとDがそこまで喧嘩をしないようなので自分の中での葛藤というよりは、人と比較しての悩みが多かったように思います。

 

漏れに気付かないタイプの方たちからは褒めてもらうこともあるのですが、この使命を受け入れるまでは「自分ももっとクリエイティブさを出さないといけない!」と思っていました。

でもそれぞれの役割があるからこそ、助け合いながら生きていけるんですよね。

 

自分の得意なことはすでに自分の中にある。そんな嬉しいことに気付かせてくれるのが数秘術。

あなたもぜひ自分の使命について考えてみてくださいね。

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