体を整える

完璧主義を捨てる。ゆるく続けるあなたと色の向き合い方。

こちらの記事はブログサイトの「自分を整える場所」というテーマに沿って、新しい視点でまとめ直しています。色を通して、自分をやさしく見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

私がパーソナルカラーを知ったとき、自分の外見のことを客観的に教えてくれるなんて、なんて便利なものなんだろう、と思いました。

 

でもその後、考えれば考えるほど何を取り入れたらいいか分からなくなりました。

 

資格取得の勉強をしていくうちに分かるようになってきましたが、昔の私が参考にするならばまずはどのような形で取り入れるかな?と考えました。

そう考えた時に、初めはシンプルに「イエベ」「ブルベ」「くすみ感」「クリア感」で分けてもいいのかな、と思いました。

 

オータムタイプの私は、サマータイプの色を着ると目の下のクマがさらに目立つように思います。

だからお洋服を選ぶときは黄みがかった色を選びます。

買い物でもこの判断があるだけでだいぶ迷いがなくなりました。欲しいものが複数あり、どれを選ぶべきか?と思った時はよほどではない限り自分の「似合う」を優先します。

これを続けることで自然とクローゼットも整っていきました。

 

多くの方がせっかく診断を受けたのにもかかわらず参考にしていないという声を聞いたのですが、それは参考にしていないというよりは、面倒になったり何から始めればいいか分からなくなったが故に辞めてしまったのではないかな?と思います。

 

私自身、資格取得のために行動していたときはきっちりとしていましたが、今はだいぶ緩い感じで取り入れています。

そうやって続けていくと自分のシーズンでクローゼットが揃っていくので、いつの間にかコーディネートがしやすいクローゼットになっていると思います。

 

私の体験がどなたかの気付きになれば幸いです。

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整え子
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