美意識を高める名言集!美意識とは?【オススメ本も紹介】

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年齢を重ねることが嬉しいと心から思ったことはありますか?

やはり女性はどこが「若くありたい」と思うものです。

でも経験から滲み出る強さだったり、優しさだったり、愛情だったりと言うのは大人の女性ならではものだと思います。

今回は

女性であることに少し疲れてしまった

そんなあなたに、過去の偉人たちの名言をご紹介したいと思います。

言葉は本当に素敵です。
いつまでもそこにあって、誰かを元気付けたり励ましてくれたりします。

あなたも彼女達の言葉の力強さを感じてください。

美意識を高める名言集

いつまでも強く、美しく、を目指して生きてみたいものですよね。

今回は

「コトバのギフト 輝く女性の100名言 著・上野陽子」

の本より、チャプター7「きれいとおしゃれのコツ」で取り上げられる

・ヘレン・ヘイズ
・イデス・ヘッド
・ココ・シャネル
・ヘレナ・ルビンスタイン
・オードリー・ヘップバーン

の名言を抜粋しました。

美意識とは

そもそも「美意識」とは何でしょうか?
ネットでは

美に関する意識。美しさを受容したり創造したりするときの心の働き
(デジタル大辞泉より引用)

と説明があります。

つまりは外見だけではなく、自身の心持ちも大事と言うことですね。

私たちはついつい外見だけの美しさに囚われがちですが、本当に美しい人と言うのはそれだけではないのだと思います。

今回ご紹介する名言を残してきた方達も、きっと完璧ではなかったのかもしれません。

それでも自分自身に言い聞かせるように、そう在りたいと生きている姿が美しさを作ったのだと思います。

コトバのギフト 輝く女性の100名言

美容が面倒臭いときの名言

「サボればサビる」
ヘレン・ヘイズ

ヘレン・ヘイズはアメリカの女優です。
5歳で初舞台を踏み、9歳でブロードウェイに進出したそうです。
過去にアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。

ダンスは1日休むと戻すのに3日かかり、2日休むと1週間かかると言われているそうです。

彼女がこのような素晴らしい結果を残せたのは、毎日毎日努力を怠らずに生きてきたからなのだと思います。

私たちもついつい忙しいことを理由に「今日くらいはいいかな…」と思ってしまうことがありますよね。

ダイエットとかも痩せるのは日々の積み重ねがめちゃくちゃ大事なのに、太るのは簡単で…

何だかバカバカしく思える時もあると思います。

「美は一日にしてならず」ですが、逆を言えばお手入れをすればサビつかずに美しく入れると言うこと。

面倒くさくて今日くらいいいかな?と甘えが出てしまう時はこの言葉を思い出してみてください^^

ファッション軸がない人への名言

「手に入れたいものにふさわしい服装さえしていれば、
人生で欲しいものは何でも手にすることができるわ」

イデス・ヘッド

イデス・ヘッドはアメリカの映画衣装デザイナーです。
当時の映画女優の衣装というのは「煌びやかで華美なもの」というのが主流だったそうですが、
そこにシンプルなデザイン衣装を持ち込んだことでシンプルな美しさを取り入れた第一人者です。

彼女は、シンプルで美しいデザインで女優のスタイルの弱点をカバーすることが上手でした。

大切なことは、自分のコンプレックスを味方に変えること。

そして時と場面に合わせて自分を引き立てる要素を考えること。

そうすることで自分の体型を好きになることができ、自信すらも生み出せます。

あなたのコンプレックスは何ですか?^^

いつまでも綺麗でいる名言

「20歳の顔は、自然の贈り物。
50歳の顔は、あなたの功績」

ココ・シャネル

ココ・シャネルはフランスのファッションデザイナーです。
彼女が創設したシャネルブランドは今もなお人気を博しています。

若い時は特にそれほど手をかけなくても美しいものです。
ですが、年齢を重ねていくにつれてその人となりが顔に出てきます。

肌にハリがなくなっても、笑いジワや目の柔らかさ・強さなど、
素敵な歳の重ね方をしていれば綺麗に年老いていくのだと思います。

どんな顔になるのか、今から選べます。

これから楽しみですね^^

自分に自信がない時の名言

「醜い女性なんてひとりもいないわ。
ただ、怠慢な人がいるだけよ」

ヘレナ・ルビンスタイン

ヘレナ・ルビンスタインはポーランド出身のアメリカの女性実業家です。
1902年にメルボルンに世界初のビューティサロンを開きました。
日本でもマスカラが大ヒットするなど、人気ブランドの一つです。

ヘレナは戦時中だろうが何だろうが、

いつの時代でも「女性は美しくありたいもの」

という女性心理を読み解きました。

人はいくら可愛い人でも、努力を怠れば輝きは半減してしまいます。

ですが美への追求を忘れない限り、イマイチに見える人でも魅力が出てくるものだから不思議です。

私自身その人の良さを引き出す仕事をさせていただいていますが、
やはり大切なことはその人自身が「変わりたい」と思う心や「綺麗な自分を発見したい」という気持ちだと思います。

アドバイスをしても取り入れて自分のモノにするにはその人の努力が欠かせません。

自分に自信が持てない時、「自分は美への追求を怠っていないか?」と確認してみるといいかもですね^^

美しい人で在るための名言

「美しい瞳であるためには、他人の美点を探すこと。
美しい唇であるためには、美しい言葉を使うこと。」

オードリー・ヘップバーン

オードリー・ヘップバーンはイギリス人でアメリカで主に活躍した女優です。
作品「ローマの休日」は有名で、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

女優業を引退してからはユニセフの親善大使としても活躍し、美と愛というものを兼ね揃えた素晴らしい女性だったのだと思います。

私たちはついつい楽な方へと流されてしまい、自分を見つめずに他者を批判してしまうことがあります。

過度にストレスを溜めないために、時には愚痴をいうことも必要な場合もあります。
ですが愚痴を言ってしまうと何よりも自分のためになりません。

相手に対して恨んだり、怒ったりすることで自身の健康まで害してしまいます。

美しい人で在ろうとすることは、ひいては自分のためになるということです。

自分自身の目に何を映し、どう感じるか。
そしてどんな言葉を使いたいのか。

もっとよく考えてみるといいかもしれません^^

まとめ

いかがでしたか?

強く、美しく生き抜いてきた女性たちの名言は今もなお私たちを励まし続けてくれます。

今回ご紹介したもの以外にもたくさんの素敵な名言が載っていますので、ぜひご覧になってみてください。

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