今回はスピリチュアルな話になりますが、現実を自分で創っていく基礎となる力をお伝えしたいと思います。
スピリチュアルとはいえとても地に足がついている考え方で、私自身とても分かりやすいと思いました。
この考え方は6つの分野に分かれていて、その6つをバランスよく使えるようになると現実が変化していくよ、というもの。
あなたもぜひこの6つの分野をバランスよく使えているか?を考えながら見てみてください。
現実を創っていく6つの基礎となる力
現実を創っていく6つの基礎となる力は吉岡純子さんという方が以前お話ししていた内容です。スピリチュアルが好きな方はご覧になってみてくださいね^^
6つの基礎となる力は以下になります。
【現実を創っていく基礎となる力】
1.自分の可能性を信じる
2.前提を信頼する
3.俯瞰してみる
4.ポジティブな状態を維持する
5.追求を恐れない
6.起こることを受け入れる勇気
今回は1〜3までを見ていきたいと思います^^
1.自分の可能性を信じる
「私には無理」「あの人は元から恵まれているから…」
こんな思考になっていたら要注意です。まずは「自分の中には無限の可能性がある」と信じましょう。自分に可能性を持てず自己肯定感が低いままでは行動を起こすことも怖いはずです。また初めから諦めていたならば目の前の現実を変えることなど絶対にできません。
そもそも「私には無理」と思ってしまうのは今までで自分がどのような扱いを受けてきたか?の違いだと思います。
「あなたなら何でもできるよ!」と言われて育った人はおそらく自分に対して制限をかけることは少ないでしょうし、逆に「現実を見なさい」と言われて育った人は可能性よりも「現状自分ができることから考える」という思考になっているはずです。
元々のスペックは同じでもどのような言葉かけをしてきたか?で結果が違っているというだけのこと。まずは「なぜ無理だと思ってしまうのか?」というところに疑問を持ってみてください。
「自分には無理」と思ってしまい行動に移すことができない方にはこちらの記事もオススメです。
2.前提を信頼する
こちらは以前書いた記事も参考にしていただきたいのですが、「私の人生は全てうまくいっている!」という前提のもと生活をする、ということです。
絶対的な信頼のもと行動を起こすからこそ、行動した先に感じたことにはきっと気付きがある。
「私は幸せになる人だし、私の人生はうまくいっている」
そう信じる土台があってこそ行動を起こしうまくいかなかったとしてもネガティブに飲まれ続けて立ち直れない、ということがなくなります。
この土台作りはとっても大切です。
3.俯瞰してみる
ネガティブなことがあったとき、または考え方がふわふわして地に足がついていないとき、高い視点から現状を観察することが大切です。
もちろん悲しいことや苦しいことがあったらその感情を感じ切っていいんです。でも心のどこかでは「これが何かの学びになるのかもな〜」とか「これがきっかけとなって何か始まったりしてな〜」とか考えられるようになるといいと思います。
私はこの俯瞰してみる力は数秘術でも身につけられるかなと思います。
自分のタイプを知って、そこから周りのことを知ってみると自分と相手の違いが沢山あることに気付きます。
また自分の課題となるナンバーを知ることで自分が乗り越えるべきことも分かるようになります。
楽しいことは楽しいでいいけれど、望まないことが続いた時に「どうしてこうなったのか?」を考えられるようになると対策を取ることもできますよね^^
【現実を創っていく基礎となる力】
1.自分の可能性を信じる
2.前提を信頼する
3.俯瞰してみる
4.ポジティブな状態を維持する
5.追求を恐れない
6.起こることを受け入れる勇気
今回は上記のうち1、2、3番目をご紹介しました。
今回ご紹介したものは特に行動を起こす上で周りの目が気になったり、自分に自信がない方はこの力が弱いのではないか?と思います。
「何があっても大丈夫だ」という安心感を持ちながら行動することは予期せぬ出来事に遭遇したときも落ち着いて対応することができます。
自分もここに当てはまるかな?という方はぜひこの3つの力を強めてみてくださいね^^
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