ご覧いただきありがとうございます^^
私が思う自分辞典をやってよかったな、と思うメリット。
いろいろありますが、まず思いつくのが
『客観的に自分の性質をみてもらえて、分かりやすく言葉で表してくれたことにより、本当の自分を受け入れることができた』
ということです。
私は自分が診断を受けたときの最初の感想は、悪いところの方が当てはまっているな・・というところから、「自分はおそらくその資質なのだと認めざるを得なかった」、という感じです😅
正直いうと、最初はちょっとこの資質を好きになれませんでした。
でも、自分をありのまま受け入れるということは、自分の好きなところばかりを受け入れるという訳ではありません。
自分にとって好ましくないものも受け入れてあげることこそ、本当は大事なことなのではないかな、と思います。
それを診断ではっきりと言葉で表してくれたことによって、
『私は元来こういう性質なのだから、これは受け入れなければいけないことなのだ』
と、いい意味で諦められるようになりました。
すると、今まで否定ばかりしていたのに、少しずつ受け入れられるようになっていきました。
そして不思議なことにそれを受け入れてのびのびやっていると、周りも自分を受け入れてくれる人が多くなっていきました。
最初から周りの方々は優しかったのかもしれませんが、あまりにも自分が否定的だったのでそれに気づけなかったのかもしれないな、と今となっては思っています。
できない部分を見ることって辛くて、それを認めてしまうと自分がすごく嫌な人間に思えてしまいます。
ですが、自分辞典では得意と不得意をお伝えしています。必ず両面あるのです。
得意なことは伸ばして、不得意なことは受け入れる。
そして、不思議なことに私が得意なことが不得意な性質もいるし、その逆もあるのです。
だから人は自分の性質を惜しみなく出し合っていけば、助け合って生きていけるのだと思っています☺️
自己受容は本当に大切です。
ぜひあなたも、一度自分と向き合う時間を作ってみてくださいね☺️