「数秘でお手紙シリーズ」
と題して、その数字を持っている方へのお手紙です。
全ては分からなくともあなたの中に残る言葉があるのなら
それが今のあなたにとって必要な言葉です。
今回は３３の数字をお持ちの方へ。
愛にこだわりある数秘３３さんへ
「愛にこだわりがあるって何？」と思いましたか？でも自分でもなんとなく感じているのではないでしょうか。
一般的に言われている愛の形って少々薄っぺらいな、本当にそれは愛のある行動なのかなって。
あなたは基本的に人々と喜び合いたいし、どんな人も素敵だなって思える人。でも難しいのが、二つの性質の自分が混在しているから、そこを理解していないととてもごちゃごちゃするんですよね。
３と６を併せ持つので、子供のような「どれも素敵！」な自分と母のような個性を重んじて奉仕する「あなたらしいことが素敵！」の自分。喜び合いたいのは一緒なのだけれど、条件なく単純に愛したいあなたとそれだけじゃ満足できないあなた。
だからこそ３３は３と６のバランスをうまく使うことが大事です。
自分だけ楽しんでも満足しないし、逆に人に尽くしすぎても不満がでる。
一番ベストなのは、自分が楽しんでいることが相手のためになっていると実感できること。
どうでしょうか。振り返ってみて、上手に使えているなって思いますか？
明るく天真爛漫で特殊な感覚もありセンスもあるあなた。「みんな素敵！」と思うので、人が理解できないようなことも受け入れられるため現実世界では生きにくいな、と思ったこともあったかもしれません。
でも「みんな素敵だね！」って相手に対して思えるのってとっても素晴らしいことですよね＾＾そのあなたの愛の形を大事にしてください。
頭で考えすぎるとせっかくの感性が台無しになってしまいます。「しっかりしないと！」と肩に力が入りすぎているときは３のエネルギーを置き去りにしているかもしれません。まずは自分がとことん楽しんでもいいという許可を。
自分の中と調和することに意識を向けてみてくださいね。
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１１〜３３はマスターナンバー。
３３は独自のナンバーに加え３と６も備わっています。
数字の中でも最もスピリチュアルな力が強いと言われているので、一般的な感覚では分からないこともたくさんあるのだと思います。
楽しい道を独自で歩む自分と人の為になる自分と両側面を持っています。ひょっとしたらわがままな自分に嫌気がさしたり、人のために尽くすことに嫌気がさしたり、その中で葛藤している人もいるかもしれません。
でもあなたは群れるのは嫌いですが、人との楽しい時間を共有することは好きなはず。
いろいろな感じたくない感情もあると思いますが、そこから学んだことをまた更なる愛情に変えて人々に分け与えてくださいね＾＾
