自分に似合うお洋服を着ると、とてもテンションが上がりますよね!
今回は「自分のどこに気をつければスタイルアップができるのか?」というのを、体型別にご紹介したいと思います。
コツさえ掴めば、あなたもスタイルアップして見えること間違いなしです❣️
体型は大きく3つに分けられると思います。
①リンゴ型
リンゴ型は、下半身よりも上半身が大きい方です。
割りと腰の位置が高い方も多いです。
胸板が厚い方も多いので「着膨れして見える」ということがお悩みの方も多いです。
②洋ナシ型
洋ナシ型は、上半身よりも下半身が大きい方です。
腰位置は低めの方が多く、また上半身が割と細いことから、太って見えにくいとも言われています。
多く寄せられるお悩みとしては、大転子(太ももの横)が張っている、下半身が大きく見える、などがあげられます。
③ボックス型
体にフレーム感を感じる体型です。
特徴としては、体の骨張った感じがよく目立ちます。
鎖骨がしっかり浮き出ている、腰骨が張っている、体の関節が太いという方も多いです。
お悩みとしては肩幅が広く、バランスを取りづらいという点もあります。
リンゴ型とボックス型の方は体の重心が上にあります。
ですので、重心を下げてあげた方が全体のバランスが取りやすいんですね。
あとはそれぞれのお悩みに沿ったところをカバーしてあげればOK。
「いつも着膨れして見える」という方は、胸板が厚いのかもしれません。
そういう方は、自分のその体自体が素敵なメリハリボディだということなので、大きめの服で隠そうとするのではなく、逆に体を生かしてボディラインを適度に見せてあげた方がいいです。
逆にジャストサイズを着るとバランスが取りづらいという方は、体にフレーム感があり、骨がしっかりと目立つタイプなのかもしれません。
ボディラインを見せずに、ゆるっとしたシルエットの方が似合いやすいと思います。
逆に洋ナシ型の方たちは、体の重心が下にあります。
ですので、重心を上に持ってきてあげればOK。
生地も柔らかなものが得意な傾向にあります。
腰回りからギャザーがたくさん入ったスカートなどは下半身のボリュームを出してしまうので、できれば避けた方がいいと思います。
全身でバランスを見たときに上半身の薄さが気になるときは、首回りにスカーフを巻いたり、レイヤードをしてみたりして上半身に厚みを持たせると、なお良いと思います^^
自分の体型の特徴を理解して、ぜひスタイルアップの方法を習得してくださいね♪