美容・健康

エストロゲンの減少・20代後半からお肌の曲がり角<ライフスタイルログ>

ご覧いただきありがとうございます^^

 

私たちは当たり前ですが年々老いていきます。

それを悲観することもできますが、

『手をかけてあげた分だけ自分は美しくなれる』

と思うと少しワクワクしてきませんか?

それは日々の当たり前のことをどれだけ丁寧にできたかだと思うんです。

私たちが若々しいお肌を保つには「エストロゲン」という肌に大きな影響を与えるホルモンが非常に重要だそうです。

エストロゲンは肌老化を引き起こす活性酸素を取り除いたり、肌の弾力を保つコラーゲンを維持したりする作用があります。

エストロゲンは25歳ごろをピークに30代後半から徐々に減り始め、更年期になると急激に減少すると言われています。

このエストロゲンは、薬でとったり増やすことはリスクを伴うので、婦人科治療等で必要な場合を除いては自分でとることはできないそうです。

 

このように、私たちには年齢に抗えない事実というものがあります。

減っていくものを増やすことはできませんが、必要以上に減らさないようにすることは努力でできるのです。

エストロゲンは無理なダイエットや過度のストレス、好ましくない生活習慣で減少させてしまうことも。

 

だから私たちは年齢を重ねてきた今だからこそ、自分自身をどれだけ見つめ、大事に扱ってきたかで更に今後の見た目に差が出てくるのではないでしょうか?

 

美しく年老いることは何も怖いことはなく、むしろ安堵感や安らぎ、または思慮深さなどを感じさせる事ができるものです。

美しく年齢を重ねるために、ファッションなどの見た目もですが、生活習慣なども見直して見るのもいいのではないでしょうか?

 

素敵に歳を重ねましょう☺️

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