今回は繊細さん気質の方に向けて記事を書いてみようと思います^^
私は自分辞典アドバイザーというものをしているのですが、自身も繊細気質です。
私は自分辞典を通して、少しずつ自分という存在に対して自信が持てるようになっていきました。
ご覧いただきありがとうございます^^
パーソナルスタイリスト・自分辞典アドバイザーのMiiです☺️
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繊細さんって基本控えめですよね。
周りの空気を読んで、人の顔色の変化にも気付きやすい。
他の人が「気にしすぎじゃない?」ということも気になってしまうんですよね。
むしろ「気にしすぎじゃない?」の一言にも傷つきます😂泣
(言っている本人はもちろん悪気はありません😀)
私自身、たくさん頑張ってきたつもりです。
できなかったことができるようになったこともたくさんあります。
でもそれは全て
「人並みにできて、目立たないように。
人並みにできて、怒られないように。」
そんな気持ちで頑張ってきたような気もします。
失敗ばかりしているのに、ヘラヘラと笑って楽しそうに生きている人を見ると
「あの人の頭の中どうなってるのか、覗いてみたいな…」
と思ったものです(笑)
そんな感じにひっそりと生きてきた私なのですが、他の人の頭の中を知りたかったので「自分辞典」というものを知って興味を持ちました。
そして自分辞典で私は「ホワイト」という診断を受けました。
勝手な印象なのですが、繊細さん気質はブルーさんが多いと思っていたので(控えめだけど空気を読む社交的なタイプ)自分もブルーだと思っていました。
その時の私の印象は自他共に認める
・努力家
・ストイック
こんなワードがぴったりでした。
コツコツ継続をするタイプだったんですよね。
それに目立ちたくはないから、自発的に何かをするというよりは何かを与えてもらったほうがめっちゃ楽。
でも、本当の私って真逆だったんですよ。
継続が苦手らしいし、人から言われるよりむしろ自分から生み出したいタイプ。
平均点が取れなくて、お金の管理も苦手。
ルーティンワークなど、同じことなんてしたくない。
環境に染まってこの本当のところを心の奥底にしまい込んでいたようです。
このことを知ってまず初めに少しだけ怒りが湧き起こり(過去の自分を否定されたような気がして😂)
だけど、そのあとめっちゃ気持ちが楽になりました。
そして納得。
「あぁ、私って私のために頑張ってたわけではなくって、いかに普通であるかを考えて努力していたから満足できなかったんだな」
ここで勘違いしてほしくないのは、繊細気質を否定したいわけではないんです。
繊細気質じゃなかったらもっと自由に生きれたのに!と思いたいわけではなくて、本来の自分のことを分かった上で生活をしていかないと、いつか心が壊れてしまうよ、ってことなんです。
私は診断を受けてから、肩の荷がおりました。
「頑張ってきたしっかり者の私も好きだったけど、それはもう必要な時だけ出せばいいかな。
本当の私はきっと他の人よりも不器用なのかもしれないけれど、素敵な感性があるみたいだから、それにもっと目を向けてあげよう。」
こう思えるようになりました。
これが「自己受容」ということですね^^
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自信って誰かにつけてもらうことだと思いますか?
確かに人から褒められて、自信をつけるタイプもいると思います。
でも、褒められたことを素直に受け取れない人もいると思います。
だから私は、自分自身で本当の自分を丸ごと受け容れる方が早いと思います。
自分辞典は客観的に「得意なところ」「苦手なところ」を教えてくれます。
得意な部分は自分に元々「在る」部分。
苦手な部分はあなたが「一生懸命頑張ってきた」ことがある部分。
両方を照らし合わせることによって、あなたは自分自身のことをとても愛しく思えてくると思います。
もちろんその自分辞典カラー+あなたの性格で人間は成り立っています。
私の場合はホワイト+繊細気質ですね。
だから理想を追い求めて行動したいけれど、怖さがものすごく出てきます。
だけど、これだけ自分のことが分かったので、以前よりも迷いは少なくなりましたし、行動に移すことも格段に増えたと思っています。
もしもあなたが同じように悩んでいるのだとしたら、一度本来の自分を知ってみてください。
環境に染まってもいいんです。相手に合わせたっていいし、演じてもいい。
だけど、本当の「私」を知ってあげてほしいです。
きっと心が楽になりますよ^^
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