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私には何ができるかな?
そう考える人は結構いると思います。
一度自分に聞いてみて欲しいのですが、
その心は、足りないものを補おうとする考えではないですか?
自分に足りないから、何かを成し遂げて役に立つ自分になったのならば、きっと自分に自信が持てるし、自分のことを好きになれる。
違うんです。順番が逆です。
自分の『そのまま』をきちんと見て、受け止めて、受け入れて、初めて『他者に貢献する』ということができるようになるんだと思います。
足りないものを補おうとしていくらスキルをアップさせたところで、おそらくまた同じループにはまってしまうのだと思います。
『自分は今のままで完璧。』
と思うことは、自己受容においてとても大事なことです。
自分辞典では、得意と不得意をお伝えします。
自分の資質を知り、傾向を知り、そしてそれを受け入れてあげる。
「自分にはこういう素敵なところがあって、こういうことを苦手としている。そんな私が大好き」
と思えるようになって初めて、
「私のこの持っている資質で何ができるのだろう?これをしたら面白そうだな」
と自分が『やりたいことで、できること』が出てくるんだと思います。
他の誰かに自信を付けてもらおう!これ以上何かを足そう!と思う前にまずは、
「自分は今のままでも十分完璧」
と存在自体を認めてあげましょう^^