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昨日は、自分辞典のコンプリート講座の授業でした。
私はアドバイザーの資格は持っているのですが、よりもっと知識を増やしたい！と思い、熱心な先生のもと、力をお借りして知識を深めているところです。
講師の先生は、私よりもたくさんの人を診断してきた方。
自分辞典のカラーは６色ありますが、絶対にその中の１つだけが自分のカラーなのです。
２つも３つもカラーが出るわけはないのです。
ですが、こちらがした質問に対して直感ではなく考えて答えてしまった場合、理想とする自分を選んでしまう傾向にあり、正しく診断ができなくなってしまうこともあるそうです。
しかし、講師の先生は他にもいろんな角度から見て、１００％的確な診断をできるそうです。
その先生が言っていたことが、「本人が思っていたカラーとは違うことの方が多い」ということ。
正直、私もコミュニケーションがうまい人やリーダーシップを発揮している人など見ているとなんとなくこのカラーなのかな？と診断しなくても分かるのではないか、と思っていました。
ですが！それは周りの環境によって後々付けられた性格のようなものであって、本来のあなたの資質は潜在的なところに隠れています。
なかなか表面的にハッキリ出てくることは難しく、感覚的には「そう言われたらそんな面あるな・・・」という感覚のものだそうです。
私はこれを聞いてすごくワクワクしました。
そして、人は表面だけでは絶対に分からないことがあって、その奥底のことを知ることによってどんなに自分を受け入れやすくなるんだろう！と思うと、もっといろんな人にこのことを知ってほしいと思うようになりました。
あなたも自分の潜在的な部分を知りたくありませんか？
自分辞典に興味を持っていただければ幸いです☺️
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