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自分辞典で、自分の得意・不得意を知ってから変わったこと。
それは読む本が変わってきた、ということです。
正確には、『今までは読んでいたけれど、読まなくなった本がある』です。
それは何かというと、『自分の苦手分野の本』です。
もしも自分が困るくらい苦手ならば、読書などで勉強すると思います。ですが、今のところ自分では最低限はできていると思っています。
特に興味があることでもないし、自分に向いていなく、最低限のことはできている。
ならばもうこれ以上そこを伸ばさなくてもいいのでは?と思うようになっていきました。
何より、自分の苦手分野を得意とする人を見ていると、やっぱり自分ではここまではできないな、といい意味で思えるようになったし、得意な人たちにお願いした方がずっとスムーズにいく、そう思いました。
それに、自分はその部分にすごくハマるほど共感できないので、本を読んでも頭に入っていかなかったのです。
時間は有限です。
新しいことを入れようと思ったら、何か古い習慣を断ち切らないといけないこともあると思います。
隙間がなければ何も入ってはこれません。
限りある自分の時間を少しでも有意義に過ごすために、何かを削ぎ落とすことも必要なのではないでしょうか?
最低限困っていないのならば、これからは得意なものを見つけて伸ばすことに時間を使ってみませんか?☺️