30代になって服が似合わなくなった理由|パーソナルカラーで解決できること
ご覧いただきありがとうございます。
パーソナルカラーを知っていると自分の「似合う」が分かるので迷いがなくなります。
私自身、20代の頃は特に気にせずにメイクや洋服を購入していましたが、30代に入ってからは「以前よく着ていた服がしっくりこなくなったな?」と思うことも増えました。
たった1年しか違わないのに、なぜ去年着ていた服が今年はしっくりこないのだろう?
それはパーソナルカラーの勉強を始めてから理解することができました。
自分の似合う色を知らないとクマが余計に目立ちます。顔色が悪く見えます。
リップも自分に合うものをつけていないと血色が悪く、浮いて見えます。
若い頃の肌はハリがあって綺麗です。だからこそ、色の影響もそこまでは分かりませんでした。
でも年齢を重ねるにつれてハリもなくなってきて、たるみによってクマも目立ちます。
これは私だけではなくて、みんなそうです。そしてそれは当たり前のこと。
人によっては注射をしてみたりリフトアップをしてみたりサプリを取り入れてみたりするかもしれません。
そうして美を追求したい人はそれはそれで素敵だと思います。
でも私は、今のところそこまではしなくてもいいかな、と思っています。
年齢を重ねること、それを相応に受け入れていくことにも美学を感じるからです。
ただ、毎日取り入れなければならない習慣でできることがあるのならそれはやってみてもいいかな、と思います。
それがパーソナルカラーを生活に取り入れることでした。
洋服は毎日身に纏うものなので、それで少しでもカバーできるのであればいいですよね。
毎日コツコツとやる美容ならば結果が出るまでに時間がかかりますが、着るだけなので即効性があるのも魅力的です。
長い目で見た時に、パーソナルカラーの知識を入れておいてよかったな、と思います。
外見が整うと心までシャンとする気がします。
自分の外見に気を遣う習慣も大事ですね。
