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自分には「本来の資質」と社会生活をする上で身についた「後天的な資質」というものがあります。
本来の資質とは、自分が自然と行える、苦なくできること
後天的な資質とは、やり続けると疲れてしまうこと
だということができます。
じゃあ本来の資質だけで生きていった方がいいんだ!と思われがちですが、私は後天的に身についた資質も必ず今の自分にとってプラスになっている、かけがえのないものだと思っています☺️
資質の中には、コツコツルーティンワークをすることが本来はすごく苦手な資質もいます。
ですが何かを成し遂げるには、まずはコツコツと始めなければ何事も成し遂げられないと思います。
また、コミュニケーションをとることが苦手だったり、発言をすることが苦手だったり。
それらはあまり得意ではないけれど、仕事でやらざるを得ないことならば皆やってきたはずで、何回か繰り返すうちに、それなりにはできるようになってきたはずです。
それらは全て今後の自分を助けてくれるはず。
だから、両方の資質を知った上で人生を歩めるようになると、今よりももっと楽しくなるし幸せを感じる瞬間が増えてくると思います。
私たちはついつい誰かと比べてしまいがちです。
そして、それは形に見えるモノが多い気がします。
『お金を持っている・持っていない、結婚している・していない、子供がいる・いない・・・』
何かを「持つ」ということは、その分幸せも増えるとは思います。
ですが、自分のスペースにそれらが入ってくるわけなので「自由」ということを何よりも幸せの中心に置いている人からしたら、ひょっとしたら重く感じる時があるのかもしれません。
だから、何かを「持っている」ように見える人が一番幸せな訳ではなくて、
『あなたが幸せを感じる基準がどこにあるか』ということを明確にしておくことが大事だと思っています。
そして共通して言える、私たちが一番幸せを感じること。
それは、「他人に感謝された時。」
本来の資質を知ると、自分が得意なことが分かります。
それを惜しみなく発揮していると、人のために苦なく動けていたりします。
そして知らない間に、誰かのためになっていたりします。
自分の資質を知り、強みを知る。のびのびとやっていたら、皆も幸せになっていた。
そんな人生を送れたら幸せですよね☺️