パーソナルカラーを勉強して自分を見つめ直したり、他の方を診断しているうちに気付いたことがあります。
それは、自分の「似合う」は他者の方が分かっていることも多いのではないか？ということです。
よく考えてみると、私が私を見ている時間ってそんなに多くないんですよね。
鏡を見るのだって、お手洗いの時やメイクをする時くらいです。
私のいろんな姿を見ている時間が多いのは、圧倒的に他者の方が多いはず。
なぜオシャレな子がオシャレなのかというと、自分を鏡で客観的によく見ているからなんだと思います。
芸能人やインフルエンサーが綺麗なのは、スマホやテレビを通して自分を客観的に見る機会が多いからだと思います。
先日もカラー診断をした方が
『私はゴールドのアクセサリーが好きなのだけれど、シルバーの方が似合う気がする、と友人に言われた』
という方がいました。
その方はサマーさんだったので、ブルベの方はシルバーが似合いやすいです。
ですので、
『好き！というものは大切にしてください。ただ、つける時はシルバーと重ね付けをしてあげるとなおいいですよ』
とお伝えしました。
自分の『好き』は大事にしつつ、まずは他人から見てあなたが一番自然にきれいに見えるものを客観的に『知る』ということ大切だと思います。
その上で自分に取り入れるものと、手放すものを自分で選択していけばいいのです。
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