自分辞典

自分辞典の使い方① <客観的に自分を見る>

ご覧いただきありがとうございます^^

 

自分辞典では、自分の思考パターン・得意・不得意などが分かります。

それを客観的に診断できるツールが自分辞典です。

この「客観的」というところなのですが、自分を客観的に見る癖がある人ほど意外と分かっていないところもあるのではないのかな?と私は思います。

私も自分を客観的に見る癖があったのですが、それは意識している時の自分を客観的に見ていたような気がします。

私は何が得意で、何が不得意で、どういうことが好きで・・・

もちろんこれは大事だし、自分のことを理解する上で必要なことなんです。

だけど、これで分かった気でいたら「本当の自分」は出てこないかもしれません。

自分辞典では「無意識」にフォーカスします。

自分が自然とできてしまうことです。そしてそれは6パターンのうちのどれか一つに皆さんも当てはまります。

そしてそれのどれが秀でているということはありません。皆それぞれ得意なことも苦手なこともあります。

無意識って本当に自分では気づかないことが多いんです。むしろ私は得意を教えてもらったけれど、自分ではいまいち分かりません。

ですが、他の人からはその得意のことを言われることはあるんです。

私の友人も自分では意識していなく、自然としていたことを人に言われて

「自分ってそういうところがあるんだな」

と気づいた、とのことでした。

「私はこれが得意だから〇〇で手助けしているんだ!」

と、誰にその得意を言われた訳でもないのに、自分が思っているだけならば自分より得意な人がいるかもしれません。

「得意だ」と思って自尊心をあげることは必要です。

でも、それが暴走してしまう人は「本当かな?」と思う素直さを身につけた方が絶対うまくいくと思います。

無意識って本当に気づかないんです。そしてそれが得意なんですよ☺️

なので、あなたがこの人生を100%楽しむために、一度自分を「客観的」に診断してもらう必要があると思います。

そして良いところだけではなく、不得意にも目を向ける。

そうすることによって、初めて自分とは違う人間に対して受け容れる気持ちが出てくるのだと思います。

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