ご覧いただきありがとうございます^^
あなたは自分のことをどういう人だと思っていますか?
私は、人に対して優しい人。
私は、優柔不断な人。
私は、楽しいことが大好きな人。
私は、コミュニケーションが上手くとれない人。
『〇〇な人』と決めることは、ときにはとても自分に力を与えてくれます。
それは主に自分が「こう在りたい」ということが明確で、自分に対して言い聞かせるアファメーションのような時です。
ですが、日常過ごしていく内に環境によって備わってきた性質や性格で「〇〇な人」と捉えてしまうこともあると思います。
その自分が好きならば問題はありません。
ですが、「どうせ私は、〇〇だから・・・」という考えになってしまう時は自分をどういう人間なのか、決めつけないでほしいのです。
人が成長するのに必要なことは、いくつになっても「素直な心を持つ」ことだと思います。
年齢など関係なく、頭を柔らかくして、相手から学ぼうとする。
柔軟に生きれる人というのは、たくさんのことを吸収できます。
自分辞典を受けた際も同じで、苦手なことを知って「苦手なのにここまでできた自分は偉い!」と自分を認めるのはいいのですが、
「苦手なんだから、やってもできるはずがない。だからやらない!」と思うのは違います。
あなたは大抵何でもできる人なんです。素直な心と継続をすることさえできれば。
自分辞典は、「人はモノの考え方がそれぞれ違うから、たどり着くところは同じでもルートは違うんだよ」ということ。
決して制限をかけるものではありません。
柔軟な心と頭で生きていきましょう☺️