あなたは自分の力を最大限に使えていますか?
私は数秘術を知ってから自分の力を意識して使えるようになったな、と思います。
もちろん私たちには自分がまだ知らない可能性があり、まだまだ成長できるはずなのですが、
それでも以前よりもずっと自分の力の出し方と注ぐ方向が分かってきたように思います。
今回は数秘を知る事で自分の力を使ってどのように形にしていくのか?を記事にしてみたいと思います。
自分の力を信じ切れない理由
そもそも私たちはなぜ自分の力を信じることができないのでしょうか。
私たちの「自分に何ができて、何ができない」ということは誰かに制限されるものではありません。きっとこれは生まれ育った環境や自身が自分のことをどのように感じているかが大きいのだと思います。
生まれてまだ間もない子供の頃は制限など感じていなかったはず。無邪気に〇〇になりたい、と思えていたはずなんです。
そしてその信じて疑わない「根拠のない自信」は本当は人としての根っこの部分にみんな持っているはずなんですよね。
だからこそ、私たちは自身の今までの環境などによって自分の力が無力だと勘違いさせられているのだ、ということに気付くべきなんです。
自分の力を最大限に使うには
自分の力を最大限に使うには、まずは自分の得意なことや自分の性質を理解しておく必要があります。これは自分の内側にあるものに気付く作業になるので、努力して外から付け足すものではありません。力を活かすにはまず自身を知ることが大切です。
得意や才能がないという人はいません。「得意・才能」と表現するととても大きなことのように思いますが、自分が普段自然と行っている考え方の癖であったり行動の癖であったりするだけです。
その内側にあるものにまずは気付いて、「これは私の視点だ」「これは私の楽にできる行動癖だ」ということを自覚しながら行うことが大切です。
その際に気をつけていただきたいことは、それを制限として使うことです。
それ以外はしなくていいということではありませんし、自分自身が向き合わなければいけないことは才能や得意を知っても必ずあります。
私たちは才能や得意を使い成長していくことで、その力をもっと大きなものに変えてさらに大きな力を発揮できるようになっていくんです。
才能を形にするには?
では才能を形にするにはどうすればいいかというと、才能を使って行動を起こしていくことで目に見える形にすることができます。
数秘術でいうとLP(考え方)とD(行動)を上手に使うことで形にしていくことができるというわけなんですね。
以前書いたこちらの記事はLPとDをどのように解釈していくか?ということが書いてありますので参考にしてみてください
LPに関してはこちらの記事もオススメです。まず「自分の才能は?」と思う方はこちらも参考にしてみてください^^
形にしていくには「いかに自分に合った方法で継続ができるか?」という点が大きいと思います。中には特別な才能を見出してもらってすぐに結果を出せる人もいるのかもしれませんが、その人だって行動をしたからこそ結果が得られたのだと思います。
いかがでしたか?
私は自分の力を最大限発揮してこの世界を楽しむには何よりも「自分を認めて信じる」という土台が一番大切だな、と思っています。
その方法として数秘というものを参考にしながら自分の感情を整理したり行動や捉え方の癖を見直したりして自身の成長へと促しています。
本当は自分を信じて後押ししてくれるツールが他にあるのならなんでもいいのだと思いますが笑
もしも数秘術にピンとくるものがあればぜひ参考にしてみてください^^