今回はそれぞれの数秘がネガティブに陥ったときにどうなるか?をお伝えしてみたいと思います。
もしもこのように感じている自分がいるとしたら「力がマイナスに働いているよ〜!」のサインです。早めに気付いて気分転換をしてみてくださいね♪
今回は数秘1〜数秘6までです。
Contents
数秘ごと ネガティブに陥ったとき
数秘1 自信喪失
数秘の中で一番瞬発力がある数秘1。「行くか・行かないか」「やるか・やらないか」の極端な考え方を持っています。「間をとって」の考え方がそもそもないので、自分にも相手にも厳しい視点をもってしまいがちです。
だからこそ自信があってそのまま突き進めるときはいいのですが、ネガティブに偏るときは極端にネガティブに偏ってしまう…。自信をなくし、目立ってナンボの性質が目立つことを恐れてしまいます。
突き進むことがあなたの良さなので、自分は極端な視点になりやすいことを自覚しておくと気持ちも楽になると思いますよ^^
数秘2 考え方全てが悲観的になる
相反するものを繋ぐ才能を持っている数秘2。どちらの気持ちも分かる優しさをもっているからこそ、いろんなものが自分の中に入ってくると自分の内側が真っ黒になってしまう…。
ここまできてしまうと自分の考え方全てが悲観的になりネガティブになってしまいます。自分の意見を言うことも苦手ですし気持ちを汲み取ってあげたい優しさも分かりますが、あえて「No」と言うこともあなたが経験すべきことなのかもしれません。
自分がいっぱいいっぱいになってしまう前に気付いて、きちんと表に出してあげてくださいね^^
数秘3 周りが見えなくなる
数秘3はとにかく楽しさ重視。基本的に明るくポジティブな性格の人が多いので自身で気になることはあまりないのかもしれません。
そんな数秘3に起こる可能性があることとして、「楽しければ良い」に偏りすぎてやるべきことやれなかったり、相手と協力して作業をすることができなかったりなどが挙げられます。
楽しさを見つけられることはあなたの長所。だけどそれが生活にまで支障をきたしていないか?ということは気にかける必要があるかもしれません。
数秘4 不安が倍増
安心・安定がテーマの数秘4。場慣らしの才があるため、いかに無駄な力を使うことなく整えることができるか?を考えます。
ですがその「無駄な力」に固執しすぎてしまうと色々と考え過ぎてしまい逆にそれが無駄な力となっている…。きちんと安心して過ごしたいからこそ、あれもこれも考え過ぎてキャパオーバーになり不安が倍増してしまいます。
自分はそもそもの視点に安定感があることを理解し、必要以上に整えようとしないことが大事ですよ^^
数秘5 「止まれ」ができない
成長意欲や体験したい気持ちが強い数秘5。そもそもが「動かない」ができないタイプです。
ですが時として時期を「待つ」ことも必要。それに対して数秘5は必要以上に不安になります。待つことも自身の成長へとつなげてくれる大事な時期なのだということを理解することが大切です。
数秘6 周りと比較し落ち込む
数秘6は個性豊かな人々を調和させる才能を持っています。だからこそ相手のことをよく見ているし察する能力も高い。
これは相手のことを理解するためにとても素敵な能力ですが、それがネガティブに働くと自身との比較に走ります。「あの人はこんなに良いところがあるのに…」「私は役に立てているのだろうか?」こんな考えが浮かんできたら要注意。どんな人にも素敵な個性があることはあなたが一番分かっているはず^^
いかがでしたか?自分の長所はネガティブに働くと問題として見えてきます。
早めに気付いてあげることが大事ですね♪
次回は数秘7〜数秘33です。