美容・健康

医薬部外品と化粧品の違いって・・?

ご覧いただきありがとうございます^^

 

アラサーになってお肌に興味を持たざるを得なくなりました。

今までは成分なんて気にしたことがありませんでしたが、最近は美容系YouTubeをよくみるように笑

私たちは何を購入するのにも、近年はありがたいことにすごくたくさんの選択肢があります。

人の体型や肌の色も違うように、お肌の質も絶対に違うはず。

情報を集めて、自分には何が合うのかを見つけていくことはとても大切なことです。

今回はスキンケアを購入する際によく目にする

医薬部外品と化粧品の違いについてご紹介したいと思います。

 

医薬部外品とは

まず、医薬部外品とは

厚生労働省が許可した、効果・効能に有能な成分が一定の濃度で配合されているもの

だそうです。

それぞれの商品に記載してある「ニキビに効く」「シミやそばかすに効く」などに対しての有効成分が一定の濃度で入っているということなのでより効果に期待ができます。

そう考えると医薬部外品の記載があるものは少し信頼感が増しますね。

ちなみに「薬用」というものは医薬部外品で認められている表示だそうです。

薬用の表示があるものは医薬部外品ということですね。

化粧品とは

化粧品とは、医薬部外品と比べるとその効能は少し緩くなります。

化粧品という言葉をイメージしてみても、スキンケアというよりはメイクなど自分をより華やかに綺麗に見せてくれるという感じがしますよね。

ちなみに化粧品は、「ニキビに効く」や「シミ・ソバカスを防ぐ」ということが医薬部外品と違い認められているわけではないので、パッケージにそのように表現することはできないとされているそうです。

まとめとおまけ

医薬部外品と化粧品、なんとなく前者の方がきっちりしてそう・・とは思っていましたが、”きちんと認められているもの”と理解して使うことによって信頼感と安心感が出てきますよね!

もちろん化粧品でもいいものはたくさんあると思うので、自分でしっかり理解した上で購入したいものです!

ちなみに今回なぜ私がこれを疑問に思ったかというと、知らずに家にあったものがあったからです☺️

無印良品

無印良品 薬用美白UVメイクアップベース

医薬部外品と知らずに買ったのですが、ちゃんとシミ、ソバカスを防ぐものを買っていたようです(笑)

こちらの商品は商品紹介を見る限りではウォータープルーフの記載はないようですが、水を弾くので少しは耐水性もあるみたいです。

夏場は汗をかくので、少しは水に強いものがいいかな?とは思います。

(ただその分しっかりと落とさなければいけませんが・・)

無印良品

 

水を混ぜると表面で弾いて、完全には混ざりません。↓

(水に弱いと綺麗に混ざるそうです)

無印良品

 

肌老化の半分以上を占めるものが紫外線です。

夏場はあまりにも簡単に落ちるものは小まめに塗り直さないと意味がなくなってしまうので注意が必要です。

ぜひ皆さんもウォータープルーフ以外のものを使っていたら、水と混ぜて試してみてください♪

季節に合わせてスキンケアやコスメを変えることは大事なのだと改めて思います☺️

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