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皆さんはどのくらい自分のことを知っていますか?
悪いところばかりに目がいったり、逆に良いところしか見ていなかったりしませんか?
自分を知るということは、良いところも悪いところもしっかり認めてあげることですよね。
人には必ず二面性があるのだと思います。
そこをうまい具合もう一人の自分で観察していくことが、自分を知るコツだと思っています。
良いところや得意な部分は
「私ってすごいな!」と褒めてあげる。
嫌いなところや苦手な部分は
「私ってこういう部分もあるんだな・・・でも、少しでもできるように頑張ってる私ってえらいな」と受け容れてあげる。
そうやって自分をどんどん知っていってあげてください。
客観的な目を持って、好奇心旺盛な子供のように自分を探究していってあげてください。
死ぬまで一緒にいてくれるのは自分しかいません。
いくら仲のいい友達や家族でも永遠に一緒にいることはできません。
一番身近にいて、一緒に頑張ってくれている自分をどんどん知って、素敵なところを数えましょう。そして苦手なところは寄り添ってあげましょう。
自分辞典というツールは、自分という存在を客観的な視点から診断することができます。
私自身も診断してもらい、初めの頃は「この診断結果って分かるような分からないような・・・」と思っていた時もありましたが、より深掘りしていくうちにやっぱり本質はこの診断結果で間違いなかったんだな、と思っています。
自分でも分からなかった自分のこと。
そんな自分を知ることができて、今はとても満足しています。
自分の可能性を広げることもできたし、自分の苦手だったけれど頑張ってきた部分を受け容れることもできた。
ぜひ、今の自分が分からなくなっている方や、今の生き方に対して疑問や不安を抱えている方はセッションを受けてみて欲しいと思います。
自分とは真逆の考え方の人もいます。そしてそれがその他大勢の考えで、自分だけが違う考えをしていることが悩みの方もいることと思います。
でもそれって決しておかしいことではないんですよ。
殻に籠ることで力を発揮する人間もいるし、コミュニケーションで発揮する人もいるんです。どちらが正しいってことはないんですね。
自分の資質を知ることにより、生きやすくなる人が増えることを私は願っています☺️