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自分辞典の使い方、4つ目は
『ありのままの自分を受け止めることができる』
です。
自分に厳しすぎる人やストイックな人っていると思います。
それがいつか花開けば良いです。努力の過程さえも楽しめる自分ならば良いです。
だけど、うまくいかないことが重なると人は時に自分を必要以上に卑下してしまい、自信を失ってしまいます。
本来は卑下することなど自分であってもしてはいけません。
それに加えてうまくいかないことを頑張っているのに、周りの人からも心ない一言を言われてさらに自信を失う人もいると思います。
いくら周りにあまり影響されない人間であっても、他人から心ない一言を言われたらそれは自信をなくすし、
周りの環境に影響されやすい人ならなおのこと「自分はダメな人間だ」と思ってしまいがちなのだと思います。
人間は人それぞれで、頭では得意なことと不得意なことがあると皆分かってはいるんです。
だけど、自分ではなかなかそれがどんなものなのかはっきりしないこともあると思います。
だけど、自分辞典で6パターンの人間の思考と傾向を知ると本当の意味で「人はそれぞれ」ということが理解できます。
これは大きな変化です。
「自分にはできないことがあって当たり前。
そして、相手にもできないことがあって当たり前。」
「自分にはこういう良いところがあるし、自分は案外悪くないのかもしれない。
そしてそれは相手も同じ」
全てを受け入れるから、自分にも相手にも優しくなれるんです。
そうすると心が軽くなり、少し人生を楽に歩むことができるはず。
あなたは自分に厳しすぎないですか?
できないところをみて、自分を卑下していませんか?
自分を受けとめるツールとしてぜひオススメの自分辞典です。
自分辞典を通して、視野を広げましょう☺️